天体の座相を意味するのが「アスペクト」。ここからはるな愛さん個々の運勢を見てみましょう。まず仕事運。乙女座９度の「火星」と射手座１２度の「海王星」とがスクエアの座相にあり、お互いに刺激し合っています。これは収拾がつかなくなるほど多忙になることを暗示。愛さんはいま、物マネ芸のほかに３軒の飲食店を経営しているそうですが、こうしたマルチな活動はまだしばらく続きそうです。
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モト冬樹さんの運勢の座相を意味する「アスペクト」を見ると、もともと恋愛は不器用な人だったように思いますね。双子座２４度の「金星」と乙女座２７度の「土星」とがスクエアで、対立の座相を見せているからです。一時期、女性不信に陥ったということがあったかもしれません。しかし４５歳以降になると、生活を立て直すために努力を払うという暗示が出ている。それが大阪の女性との出会いだったろうと思います。というのは蟹座７度の「天王星」が牡牛座の「月」と牡羊座２９度の「水星」のグループに６０度の吉角座相を見せているからです。女性は聡明ですね。ただ、月と天王星は、常識的な家庭生活には向きません。“事実婚”などというスタイルは、いかにも冬樹さんらしいですね。
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